Brunnenkopfhütte(1718m)
本当はもうちょっと先にある山頂まで行きたかったのですが、山小屋周辺は雲で覆われてて周りの景色は何も見えない状態だったので、山頂まで行く価値はなしということで、山小屋から先へは歩かないことにしました。
今回訪れた山小屋は、その昔、狂王の名で知られるルートヴィヒ2世の狩猟小屋として使われてました。バイエルン内には、ここに限らず、ルートヴィヒ2世関連の山小屋が他にもあちこちにあります。
・目的地の山小屋 【Brunnenkopfhütte 1602m】 歩いた日 2014年9月3日
・スタート地点 【リンダーホフ城の駐車場 937m】 日本人観光客にも人気の、ルートヴィヒ2世が建設したお城の駐車場の奥の方にスタート地点があります。
こちらがスタート地点になります。この時は一番上に表示のBrunnenkopf(1718m)まで行く予定にしてましたが、上に行くにつれてお天気がいまいちだったので途中で行かないことに決めましました。
上から二つ目の看板に書かれてるPürschling方面には、マクシミリアン2世(ルートヴィヒ2世の父親)が建設した狩猟小屋もあります(こちらも現在は普通の山小屋になってます)。
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