ただ、山頂へ直接歩くとなると林道とスキー場のゲレンデの側の道だけという少し退屈な歩きになりそうだったので、山歩きの本に紹介されてたように、この山の裏側へ回って歩いてそこから山頂を目指す・・・というコースを取りました。
歩いた日 2017年6月3日
回って歩いた甲斐があって、20頭近くのシュタインボック(アイベックス)の群れを見ることができました。

昨年、同じ場所から別の山へ歩いてて、その時に、無料の駐車場を見つけてました。
そこへ停めるつもりでやってきたら、今年から有料になってました。残念!一日5ユーロです。

Unterautalという谷への入り口にある駐車場(947m)
最初は平坦な林道が続きます。

低地では既に牛の放牧が始まってます。高地では6月中旬以降からが多いです。

ピングイクラ Gemeines Fettkraut(Pinguicula vulgaris) タヌキモ科

オダマキの一種 Dunkle Akelei(Aquilegia atrata) キンポウゲ科

ラウンドヘッデッドランピオン Kugelige Teufelskralle (Phyteuma orbiculare) キキョウ科

アザミも増え始めて夏になったと感じます。
アザミ Alpen-Distel (Carduus defloratus) キク科

40分弱ほどの林道歩き。

ラン科の花がいろいろと咲き始めてました。
サカネランの一種 Vogel-Nestwurz (Neottia nidus-avis) ラン科

アーリー・パープル・オーキッド Stattliches Knabenkraut (Orchis mascula) ラン科

ハクサンチドリ属の花
ブロード・リーブド・マーシュ・オーキッド Breitblättriges Knabenkraut(Dactylorhiza majalis) ラン科

キンラン属の花
クゲヌマラン Schwertblättriges Waldvöglein(Cephalanthera longifolia) ラン科

橋を渡ると登山道が始まります。

フウロソウの一種
ウッドクレーンズビル Wald-Storchschnabel (Geranium sylvaticum) フウロソウ科

ウォーター・アヴィンズ Bach-Nelkenwurz (Geum rivale) バラ科

約50分ほど日陰の中を歩きましたが湿度がけっこうあって、身体も慣れてないせいか歩くのがきつく感じました。

サクシフラガ・ロタンジフォリア Rundblättriger Steinbrech(Saxifraga rotundifolia) ユキノシタ科

眺めがよくなってきて気分もだいぶよくなってきました。

沢を渡ります。

やっと開けた場所に出てきました。

前方の景色を見て期待が広がります。

トランペット・ゲンティアン Clusius-Enzian (Gentiana clusii) リンドウ科

この花(トロールブルーメ)がたくさん咲いてるのを見ると元気になれます♪
セイヨウキンバイ Trollblume(Trollius europaeus) キンポウゲ科

ムシトリスミレ Alpen-Fettkraut(Pinguicula alpina) タヌキモ科

ゲムゼ(シャモア)を一頭発見!

ヨーロッパリンドウ Frühlings-Enzian (Gentiana verna) リンドウ科

オキナグサの一種
アルパイン・アネモネ Alpen-Kuhschelle(Pulsatilla alpina) キンポウゲ科

林道に入りました。右奥に小さく見えてるアルム小屋まで、林道のみを歩くコースもあるので、そこを歩かれてる方が数人いらっしゃいました。

食事の提供などはないアルム小屋なので、それでここまで歩く方も少ないのだと思います。

Moosenalm(1530m)
まだ家畜もいないので小屋には誰もいなくてひっそりとしています。

小屋の先からはまた登山道です。

イワカガミダマシ Alpen-Soldanelle (Soldanella alpina) サクラソウ科

リュウキンカ Sumpfdotterblume (Caltha palustris) キンポウゲ科

この先、雪がまだ積もってますが、この後に鞍部まで行ったら後は南側の斜面を歩くことになるので、雪の心配は後からはないと思って雪が積もってない箇所を歩くことにしました。

マーキングが見えなくなった、どこかなあ・・・と思って見てたら、登山道はまだ雪の下でした。

道が雪の向こう側に見え始めたので、いったん雪の上を歩いて反対側へと進みました。
その後は雪がないところを歩きました。

やっと雪も少なくなって普通に歩ける場所に来ました。

鞍部の直前までやってきました。

またまたゲムゼを発見。3頭いました。

鞍部からの前方の眺めで、ここからはまっすぐ進むことになります。

↑で道がはっきりと見えてるわけではないので、どこがちゃんとした道なのかきょろきょろして確かめてました。
その時に、右前方のまだ雪が積もってる斜面にゲムゼがたくさんいるのが見えました。

↑↓の撮影時はまだゲムゼしか見えてなくて、中央よりちょっと左側に、シュタインボック(アイベックス)が一頭いることには気づいてませんでした。

そしてシュタインボックがたくさんいることに気づき、大興奮で撮影しまくりです(^^;

ズームを使わないでの撮影。肉眼でもその存在が分かるほどの距離でした。

ゲムゼは過去に何度も見たことありますが、シュタインボックは、何年か前に遠く山の上にいるのがカメラのズームを使ってなんとかその存在が大きな角で分かるかな・・・くらいの距離でしか見たことありませんでした。

なのでこんなに近距離で、しかも20頭近くも見ることができて、先へ進むのを忘れてしまいそうなくらい興奮してしまいました(笑)。

ちなみに、アニメの”アルプスの少女ハイジ”で、ハイジが、”大角のだんな”と呼んでた動物がこれです。
名残惜しいけど、先へ進まなくてはなりません・・・。
セイヨウオニシバリ Echter Seidelbast(Daphne mezereum) ジンチョウゲ科


眺めもなかなかです。

ひっそりとしたアルム小屋の横を通過。 Bergalm(1680m)

一番高く見えてる部分の奥に今回目指す山頂があります。

いったん下って山頂へと進みます。

左側の緑の濃い部分に山頂十字架が見え始めました。

左手に見えてた眺め。右下に小さく、途中通過してきたアルム小屋(Moosenalm)が見えてます。

アルパイン・コルツフット Alpen-Brandlattich(Homogyne alpina) キク科

山頂十字架は目の前。

到着です!山歩きの本でだと山頂までは3時間15分となってましたが、途中で撮影に時間がかかり過ぎたのと、最初はかなりのろのろ歩きだったので3時間45分もかかってしまいました(^^;

前方の眺め。右手に少しだけAchensee(アッヘン湖)が見えてます。

下山方向の眺め。ゲレンデの横に見えてる道を歩きます。

山頂からの360度の眺めです。
下山はほぼ林道のみの歩きになります。
アツバサクラソウ Alpenaurikel (Primula auricula) サクラソウ科

ユキワリザクラ Mehlprimel (Primula farinosa) サクラソウ科

ゲレンデの横の道。

こういう道も眺めがよくてお花もたくさんだと楽しく感じます。

リンドウもたくさん咲いてました。

チョウノスケソウ Weiße Silberwurz(Dryas octopetala) バラ科

オオバコ科の花 Herzblättrige Kugelblume (Globularia cordifolia) オオバコ科


麓が近い場所では牛の放牧も始まってます。

マツムシソウの一種 Wald-Witwenblume (Knautia dipsacifolia) マツムシソウ科

ドイツ語のサイトには、”盆栽で下草に使われる”とありました。
ニワゼキショウ Berg-Blauauge(Sisyrinchium montanum) アヤメ科

スキー場の駐車場の前に到着しました。

この日は食事をしていく時間がなかったので、スーパーでビールを買って喉を潤しました♪

この日歩いた距離は約13.13㎞、累積標高は約917m(上り)でした。
いつか間近で見てみたいなあと思ってた野生動物シュタインボックをたくさん見ることができて、この日も満足な歩きとなりました。
ハイジの世界
この辺では、ラン科のお花はほとんど見かけないです。
森の中でも見たことがないです。
キノコにばかり目が行って、気付いてないだけでしょうか?(笑)
ゲムゼにシュタインボックの群れ!
近くで見たらすごい迫力なんでしょうね。
本物の『大角のだんな』を見ることができるなんて、そりゃぁ興奮しますよ~。
今回はハイジの世界を思わせる風景が盛りだくさんで、ワクワクしました。
始めに出てきたアルム小屋は、ペーターの家みたい^^
素敵な写真を拝見してると、お山へ行ってみたい気持ちになります。
しっかり鍛えなければ!!!
名前: pil [Edit] 2017-06-13 16:59
コメントありがとうございます♪
今回の場所だと、麓も既に千mくらいあるので最初の林道にも既にお花がいっぱいです^^
うち周辺だと、同じ標高の場所(600m弱)でも、自然保護区などにはラン科やその他のお花がたくさん咲いてます。
やはり普通の森の中だとうちの近所でもなかなか珍しいお花はないので、そちらにもし近くに自然保護区があったら、そういう場所を歩かれてみるのもいいかもです^^
今回、”かわいいの(アルプスマーモット)”には出会えませんでしたが、まさにハイジの世界そのものでした♪
ゲムゼは人間を見ると逃げますが、シュタインボックはハイジがすぐ側で見てたように、彼らは人間を恐れないので逃げないそうです。
今回のこの距離でもゲムゼはどんどん逃げてましたが、シュタインボックは私に気づいててもそのまままったりとしてました^^
山がある村へ行くと、山に登らなくとも麓に既にお花がたくさん咲いてますよ^^
麓をお散歩するだけでも楽しいのでいつかぜひ♪
名前: アルペン猫 [Edit] 2017-06-13 21:32
アザミはこちらでも見かけるようになってきました。
ハクサンチドリとかも初夏を実感できるお花ですね。
野生の動物がそんな間近で見られるんですね~。ビックリ!
素朴な疑問なんですが襲ってきたりしないのでしょうか?
僕は山では出来るだけ動物には遭いたくない派です(^^
今回は雪があっても大丈夫でよかったです。
気温も上がってきたみたいですし好天が続くといいですね(^^
名前: としパパ [Edit] 2017-06-13 22:36
コメントありがとうございます♪
こんにちは!
山歩きを始めた頃はどの花がいつから、どの季節に咲くのか分からずにただ単に写真を撮りまくってただけですが、最近ようやく、花で季節を感じられるようになりました^^
実は私も、こんな場所でこんな野生動物を見られるとは思ってもみなかったのでとても驚きました(^^;
こちらから近づいたり何かしない限りはこういう野生動物も襲ってくることはないと思います。
クマさんもいないし^^
ただ、犬連れの方は要注意で、先週、犬連れで歩いてた方がアルムのメス牛たちに攻撃されて亡くなられるという事故が、私が5月半ばに歩いたアルムでありました。
今、子牛が多い時期で母親の牛は神経質になってるので、それで犬連れの方を襲ったようです・・・。
通常、何もしなければ牛も何もしてこないのですが、やはり犬連れということに問題があったと書かれてました。
最近お天気がいい日が続いてるので、今後はどこを歩こうかと計画が楽しみです^^
名前: アルペン猫 [Edit] 2017-06-14 04:21
前にズームで撮っただけっていうところを読んで、あぁ!と思い出しました
あんな風にしか見られない野生動物が目の前に20頭も居たら興奮しますよね!
私なんて北海道で野生のリスを見ただけでも大興奮でした(笑)
雪もまだ残ってるのですね~
リフトは動いてないのかな?
前に夏に頂上までリフトで行けた場所があったんだけど・・・
お花もそれぞれ個性的できれいですね~
個人的には黄色の花に目が行くのだけど、実際歩いてたらリンドウみたいに青い花の方が目立つのかな~
オオバコ科の丸い花がかわいいなー
名前: ししゅうねこ [Edit] 2017-06-16 22:10
最初、この花が好きとかこう...とか
思いながら色々みてましたが、好きなのが多すぎて
かけません。(笑)
オオバコ科の、矢車草にも似てますねえ。
ユキノシタ科、キク科の白い花とか素敵。深い青の花も大好きです。
ゲムゼ(シャモア)のぷりけつもお借りしなくっちゃ。
と綺麗な花を見ても心が曇ってる?行動のわたし。
でも、おおつのの旦那たち、近い!!
きれいだけど、立派だけどちょっと、近いと
ドドドっと突撃しないのかなとかちょっとドキドキ。
バッファローじゃないんだからそれはないか。(笑)
名前: めんまねえちゃん [Edit] 2017-06-16 23:36
コメントありがとうございます♪
二つ前の雪で引き返した時のゲムゼの画像、あれはコンデジで適当に(液晶画面でどこにいるか分からない、汗)撮影ですが、今回はチロルなので”もしかしたら野生動物いるかも・・・”と重いデジイチを持って行ったので、その甲斐があって撮影しやすかったです^^
私もリスでもまだ大興奮しますよ(笑)!
ただ、コンデジでは撮影が難しくて、やはり重くてもデジイチ持参か?と悩んでる最中です(^^;
リフトは、夏でも動いてる所もありますが、ここのは夏は完全運休です。
だから山も人が少なくて、それで裏を歩くと野生動物も見るチャンスがあるようです^^
リンドウの青の濃さは目立ちますよ~^^
オオバコ科の丸い花、そっくりなのがもう一種類あるんですが(和名、ルリカンザシ)、葉っぱの形が違うので、毎回葉っぱも撮影するようにしてます~。
名前: アルペン猫 [Edit] 2017-06-17 00:30
コメントありがとうございます♪
お花、いろんなのが咲き出してます!^^
やはり雪解け後は背丈の小さいかわいいのが多いです。
キク科の白い花(アルパイン・コルツフット)、これ、とにかく小さくて、肉眼ではよく分からず、何かの花の咲き終わりにしか見えないんですが、こうやって撮影して拡大して見て初めて、こんなにもかわいい花だったんだ~と分かるくらいです(^^;
アルプスマーモットがいたら、そのオチリ姿も撮りたかったけど、残念ながら今回は姿現さず(笑)。
大角のだんな、彼らは人間を怖がらないみたいで、近くにいてもこっちが何かしない限り襲ったりとかなさそうです。
ただ、犬と一緒に歩いてる人を見ると逃げるとは聞きました。
ゲムゼ(シャモア)はいつものことですが、毎回逃げて行きますー(^^;
今回も、私の存在に気づいてても、シュタインボック(大角のだんな)はそのままくつろいでましたが、ゲムゼはとにかく遠くの方向へ移動してばかりでした。
名前: アルペン猫 [Edit] 2017-06-17 00:39
凄いですねえ、これだけの群れ。 ゲムゼと近くにいたんですね。
逃げないんだ。 もっと山深い高い所でないと見られないのかと思ってました。
時間が早かったのですか? 途中でも山頂でも人が見えないけど。
だから動物ものんびりしていたのかしら。
それにしても道は判り難いし人がいないし。 確かGPS使っておられましたよね? 違う? こういう道がはっきりしない広い所は怖いです。
検索でもスキーツアーが多かったから、夏は余り人気がないのでしょうか。
シュタインボックがみられるなら行ってみたいけど、運ですものねえ。
名前: REI [Edit] 2017-06-17 16:50
コメントありがとうございます♪
シュタインボックはもっと高度のある場所に行かないと見れないと思ってたら、こんなにたくさん、びっくりでした。
ゲムゼはすぐに逃げますが、シュタインボックは人間を恐れないと聞きました。
この時はお昼過ぎてましたが、ここ、とにかく歩いてる人がいないんですよー(^^;
私だけでした(笑)。
ええと、Kompassの緑の山歩きの本、こちらに来られた時にお渡ししたのはAlpenpark Karwendel、でしたよね?
その本の、コース38で歩きました。そしてコース29が、山頂までは行かないアルム小屋までの歩きとして紹介されてますが、そこのタイトルのところに野生動物のことが書かれてるので、それでデジイチも持って行ったら大正解でした!
道は、マーキングはちゃんとあったので大丈夫かと思います。
GPSも使ってましたが、今回は雪の下に道が隠れてたところで少し不安はあったけど、それ以外では赤い印、ずっと見えてましたよ^^
Achensee周辺は、夏の間は、ロープウェイで簡単に上まで行けちゃうところと(http://alpenkatze.exblog.jp/22297880/#22297880_1)、西側の村、KarwendelmarschのゴールとなってるPertisau,ここ二か所が人気で、今回のAchenkirchは冬がメインの村の様です。
リフトも夏は全く動いてないし、とにかくひっそりとしてました。
名前: アルペン猫 [Edit] 2017-06-17 18:45
アザミを見ると夏だなーって気がしますね。
山頂からの風景を見てると、いつも涼しそうだなーって思います。
日本の2,000m以下は、もうだいぶ暑いです。
梅雨時期ですがじめじめしてないだけまだましですが・・・
お花たくさんでいいですね。僕は山で動物は熊と猿ぐらいしか見たことありません^^
名前: やまびこ [Edit] 2017-06-18 09:41
写真を沢山アップしてくれたのでまるで一緒に山歩きした気分になりました。
ありがとうございます♪
きれいなお花もいっぱいで、何回も見ちゃいます〜
名前が覚えられないけど・・^^;
名前: komomo姉 [Edit] 2017-06-18 13:47
コメントありがとうございます♪
こんにちは!
やっぱり日本でもアザミで夏を感じることできるんですね^^
日本はもうその標高でも暑いんですね。
こちらはまだ歩いてて肌寒く感じる日もけっこうありますよ。
今年は梅雨入り後、あまり降ってないみたいですね。
でも7月になってどかっと降らないといいですが・・・。
クマと猿だけでも十分すご過ぎます、私からすれば(^^;
こちらではどちらも見ることできません・・・。
そういえば日本の、温泉に浸かる猿(長野?)の光景はテレビでしつこいほどこちらで紹介されてますよ(笑)。
名前: アルペン猫 [Edit] 2017-06-19 03:23
コメントありがとうございます♪
お写真見てそう感じてくださったのなら嬉しいです!^^
写真、たくさん撮り過ぎてしまってどれをアップしていいか分からなくなったほどです(笑)。
ゲムゼはチャンスがあれば見る機会はあると思うのですが、シュタインボックはなかなかそれも難しい動物です。
お花ですが、アルムでの”お花畑”と表現されるような咲き方はやっぱり6月中旬くらいまでです。
それ以降は牛の放牧が始まるので牛たちに踏みつぶされちゃうことも(>_<)
名前: アルペン猫 [Edit] 2017-06-19 03:28
KOMPASSのAlpenpark Karwendelです!
この本、判りやすいしとても便利です。(また行く機会があればですが・・)
29番のタイトルの下ですね、
Murmeltier,Steinbock und Co.
最後のCo.は何だろう?
Murmeltierはグロスクロックナーの駐車場で、餌クレクレを見たのが初めて。(笑)
ああいう動物かと思ったら、神経質ですぐ逃げちゃいませんか?
その後は遠目にしか見た事がありません。 Karwaendelって良いですねえ。
名前: REI [Edit] 2017-06-20 19:58
コメントありがとうございます♪
この本、お渡しした時はまだそんなに種類がなかったのですが、好評なのか、他にもいろいろと出てきてます^^
Achenseeというタイトルのも出てて、そこにもKarwendelのコースがけっこう紹介されてます。
29番のタイトルの下のその文句を見て、”スキー場の裏に・・・?”と半信半疑でしたが、本当にいてびっくり(笑)。
マーモットの鳴き声も聞こえたような気がするんですが、この時はゲムゼがけっこう鳴き声出してたんですよ(初めて聞きました)。
だからゲムゼだったかも・・・。
Co.は私も分からず(>_<)
”~など”の意味かなあと勝手に解釈してたけど、そうでもなさそうな・・・。
相方に聞いときます(笑)!
マーモット、私も同じ場所で見てますが、あそこのは体型がすごいですよね(^^;
普通の自然界のは、逃げます、逃げます!
でも警戒してピーピー鳴くから見つけやすいですよね(笑)。
Karwendel、私も好きなエリアです^^
自分の車があればもっと行くのになあ、です!
名前: アルペン猫 [Edit] 2017-06-21 00:55
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