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猛暑が続いてた中、この日はちょっとだけ気温が下がって街中でも30度は超えない予報になってて、雲一つない快晴が期待できそうだったので、眺めが良くて人気の山、Rotwand(ロートヴァンド)まで友人と一緒に歩いてきました。上りでは、昨年一昨年に歩いたコースとは違う道を歩いてみました。


2019年6月29日


列車BOBに乗っての移動です。
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バスに乗り換えて、Spitzingsee(シュピッツィング湖)沿いの最終のバス停で下車です。
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バス停 Spitzingsee Kirche(約1090m)


湖から南の方へ歩いて行くと、
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登山口があります。ここから約30分ほど傾斜が緩くて歩きやすい道が続きます。
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ヒース・スポッテッド・オーキッド Gefleckte Knabenkraut (Dactylorhiza maculata) ラン科
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30分で分岐点で、最初の予定は右へ進んで林道のみの歩きで山頂まででしたが、下山だけこのルートにして、上りはまっすぐ進んで別の道を歩くことに急きょ変更。
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しばらくまっすぐ進んで、
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アルム小屋方面、Obere Maxlraineralmへの方へと進みます。
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↑から10分ほどで登山道が始まります。
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右上に、最初に寄って行く山、Taubenstein(タウベンシュタイン)の山頂十字架が見えてます。
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以前はここはスキー場だったようですが、今は閉鎖されてるようです。
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アルム小屋の横を通過です。 Obere Maxlraineralm(1520m)宿泊と食事休憩ができます。
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ルピナスがたくさん自生しててきれいでした!
ルピナス Vielblättrige Lupine(Lupinus polyphyllus) マメ科
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ロープウェイの山頂駅の横を通ります。
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5年前、まだ山歩き初心者だった時にこれを利用して、続けて山頂まで歩きました。
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最初の山頂はこの岩の上。クライミングしてる方もいますが、私たちは安全な向こう側から登ります。
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奥に見えてる黄色の道標から右へ曲がって、
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ここから5分後が山頂です。
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ワイヤーロープが設置されてるので歩きやすいです。
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トチナイソウ属の花  Milchweißer Mannsschild (Androsace lactea) サクラソウ科
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シオン連の花  Einköpfiges Berufkraut (Erigeron uniflorus) キク科
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Taubenstein(タウベンシュタイン)の山頂に到着。登山口からは約1時間55分。
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イワガスミ;ハナイトナデシコ  Kriechende Gipskraut (Gypsophila repens) ナデシコ科
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途中経由してきたアルム小屋。
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ロープウェイの山頂駅。
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テガタチドリ  Mücken-Händelwurz (Gymnadenia conopsea) ラン科
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シオガマギク属の花 Kopfiges Läusekraut(Pedicularis rostratocapitata) ハマウツボ
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下りは、ワイヤーロープの無い方から下ります。友人撮影
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さっきまでいた、Taubensteinの全体像。
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セイヨウキンバイ  Trollblume (Trollius europaeus)  キンポウゲ科
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グロボサ・トラウステイネラ  Kugelorchis (Traunsteinera globosa) ラン科
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キバナノコマノツメ  Zweiblütige Veilchen (Viola biflora) スミレ科
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暑さも思ったほど気にならなかったです。
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タカネシオガマ Quirlblättriges Läusekraut(Pedicularis verticillata) ハマウツボ科
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チョウノスケソウ  Weiße Silberwurz(Dryas octopetala)  バラ科
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雲一つないお天気で眺めがよくて、この日はこの山を選んで正解でした。
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アルパイン・ローズ  Bewimperte Alpenrose (Rhododendron hirsutum) ツツジ科
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5年前、ここを初めて歩いた時に眺めのよさにとても感動したことを思い出しました。
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鞍部に到着。ここから山頂までは約30分。
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食事休憩予定の山小屋も見えてます。
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山頂まで行かなくともこの素晴らしい眺めです。
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まずは山頂へ。
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トランペット・ゲンティアン Clusius-Enzian (Gentiana clusii)  リンドウ科
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山頂十字架は目の前。
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しかしここで、山頂から団体さんが続けて下りてきて、それがなかなか終わらず先へと進めません。
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皆が下り終えるのを待ってから自分が登る、それはいいけど、最初に下りた人たちがこの狭い場所で全員がここまで下ってくるのを待ってるので、”こんな狭い場所で待つのは止めてくれー”と心の中で叫んでしましました。しかし、それを声に出して言う勇気はなし…(汗)。もうちょっとマナーを学んでほしいものですね。


やっと団体さんが下り終えて、私たちも山頂に到着です。登山口からは3時間15分。
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北側の眺め。
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北西の眺め。
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西の眺め。
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↑の右端の方に、ドイツの最高峰、Zugspitze(ツークシュピッツェ、2962m)。
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南東の眺め。
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↑の中央よりちょっと右にGroßvenediger(グロースヴェネディガー、3657m)。3666mの表記もあり。
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オーストリアで4番目に高い山。Venedigergruppe(ヴェネディガーグループ)の中では一番高い山。


↑から左にずれると、オーストリア最高峰のGroßglockner(グロースグロックナー、3798m)が。
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人が増えてきたのが山頂から見えたので、山小屋の方へと移動します。


オオバコ科の花 Herzblättrige Kugelblume (Globularia cordifolia)  オオバコ科
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山小屋、Rotwandhaus(ロートヴァンドハウス)に到着。
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外の席がたくさん空いてたので外で食べようかと思ったけど、パラソルも何もなくて日差しが強過ぎたので中で食べることに。
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私は”山小屋風サラダ”を注文。チーズが入ったクヌーデルも付いててお腹いっぱいになりました。この山小屋の食事はいつも美味です。飲み物はラードラー。


外が暑いので中で休憩されてる方が多かったです。
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お天気がいいけど人が少ないのは、やはり現地の人にとっては暑過ぎるからでしょう。
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これが過ごしやすい気温だと、この山小屋はいつも満席状態です。


贅沢にもチェアーに座って山の景色を楽しむことができました。
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下りは林道のみです。一番左側の道を歩きます。
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まだまだいいお天気が続いてます。
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牛さんたち、日陰がなくて暑いかもですねぇ。
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このアルム小屋を過ぎたあたりから森の中の林道になります。
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フウロソウ Wald-Storchschnabel (Geranium sylvaticum)  フウロソウ科
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ひたすら林道を歩き続けて、バス停のある湖に到着です。山小屋からは約1時間半。
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この日歩いた距離は約15,1㎞、累積標高は上りで約854mでした。
最近いつも出ている右足の裏の痛みは、この日は最後の方でちょっと出ただけで後は大丈夫でした。
新しい中敷きも作ったので、次はそれを使用して歩いてみたいと思います。

この日もいい歩きができました。

Hönig(2034m)、雪渓を前に引き返す

Längenberg(1246m)

comment iconコメント ( 2 )

こんにちは♪

ほんと素晴らしい景色ですね。
過去の記事をも一度拝見して、前にも同じことを思ったんだった~と、
思い出しました(*^-^*)
今年は渓谷沿いの道ではなく、別の道を歩かれたのですね。
こちらの道も、広々として、違った趣があっていいですね。
一つ目のお山の山頂付近、斜面が急でビックリです。
ワイヤーロープ無しで降りるなんて、写真を見てるだけで、
ハラハラドキドキ(≧∇≦)
足裏の痛みは、大丈夫ですか?
くれぐれもご無理のないように(*^-^*)

名前: pil [Edit] 2019-07-13 18:17

コメントありがとうございます♪

★pilさん
こんにちは♪
景色、いいでしょう~。通常は本当に激混みの山なんですが、ドイツ人は暑さに弱いからこの日はこの山にしてはかなり少ない方でラッキーでした。
渓谷沿いの道だとプラス一時間は見ておかないといけないので、友人の体力とも話し合って(笑)こちらの道を今回は選びました^^
眺めがいい道の箇所は、本来なら、ロープウェイで上ってきたたくさんの人が山頂まで歩く道ですが、少なくて本当によかったです←しつこい(笑)。

足の裏の痛みが、この日はそこまでなかったけど今年は本当にひどくて…。
とりあえず、新しい中敷きを使って軽いコースから試しに歩いてみようと思ってます^^

名前: アルペン猫 [Edit] 2019-07-13 23:41

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