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やっと日帰りの山歩きを、友人と一緒にやってきました。今年は一人で出かけて歩く気力が全くないので、一緒に歩いてくれる友人がいることは本当に助かります。
歩いた山は、4年前に一度歩いたことのあるTeufelstättkopf(トイフェルシュテットコプフ)という山です。山頂直前、ほんのちょっとではあるけれど、ワイヤーロープが張られてる箇所が楽しく歩ける山になります。


歩いた日 2020年9月9日


Murnau(ムルナウ)駅で、Oberammergau(オーバーアマガウ)行きの列車に乗り換えです。
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ムルナウから約30分で下車するUnterammergau(ウンターアマガウ)駅に到着です。
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Bahnhof Unterammergau 標高約830m


フレスコ画が描かれた民家の多い、ウンターアマガウ村の中を歩いて行きます。
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登山口へと歩いて行ってたら、
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”クナイプセラピー”とも呼ばれる、足浴場がありました。
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歩き終えた後にここを利用しようと友人と話しながら先へと進みます。


登山口の前にある駐車場までやってきました。平日だから満車ではないけれど、8~9割は駐車されてたかも。
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山小屋(Pürschling)→山頂(Teufelstättkopf)経由で歩くので、まずは山小屋までは2時間の表記です。
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4年前は最初は林道経由のみでしたが、今回は渓谷経由で歩いてみることにしました。
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ひんやりとした空気が流れてきててとても気持ちのいい道でした。
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夏休みの間や週末だったら、お子さんたちが水浴びして遊んでそう。
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渓谷沿いを歩いて行くと、
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こうやって小さな滝が時々現れます。
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暑い夏の間はお勧めの道かも。
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平日で歩いてる人もそんなにいないので、
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この眺めをゆっくりと楽しみながら歩くことができました。
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4年前に歩いた、見覚えのある林道に合流しました。
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なかなか傾斜のきつい道を歩き進めると、アルムの入り口の門が奥に見えてきました。
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こちらのアルム小屋、4年前は休憩用にはなってませんでしたが、今は軽い食事を提供するようになってました。
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下山時にここで休憩もいいかもと話しながら先へと進みます。Langtalalm


かなり傾斜のある林道。マウンテンバイカーさんたちは自転車を押しながら山小屋へと向かわれてました。
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最近とても多い電動自転車の人はすいすいと上ってて、なんだか腹立たしくなりましたよ(笑)。


山頂はちょうど右から3分の1のところくらい。
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右から5分の1くらいのところに山小屋。
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牛と馬が放牧されてましたが、牛は牛、馬は馬だけで一緒にいるのが見えました。
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山小屋到着直前、北側の谷の方の眺め。中央の一番高い山は過去に2回歩いたNotkarspitze(1889m)。
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↑から右にずれた方向の眺め。
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山小屋まであと少しです。
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リンドウの一種  Rauer Kranzenzian (Gentianella aspera) リンドウ科
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山小屋直前でこの花がまだいくつか咲いててびっくりしました。
チョウノスケソウ Weiße Silberwurz(Dryas octopetala)  バラ科
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チャボアザミ  Silberdistel (Carlina acaulis) キク科
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このギザギザ花弁のリンドウを見ると秋を実感しますね~。
リンドウの一種 Gewöhnliche Fransenenzian (Gentianopsis ciliata)  リンドウ科
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山小屋に到着ですが、改装中です。
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途中の休憩時間も含めて、登山口からは1時間55分。2時間の表記だったのでまずまずの歩きです。
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コロナ禍の最中だからか、それとも改装中だからかは分かりませんが、外の席は谷に面した側にいくつかテーブルがあるのみで、あとはベンチが少し設けられてるだけ。
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トイレも使用不可でした。


軽い食事も提供されてましたが、改装中で提供する食事の種類も少ないとの情報はネットにあったので、ラードラーだけ購入して持参のパンを食べました。
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今年はあんまり歩いてなくて体力がないから山小屋まででいいかもという話を最初は友人としてましたが、せっかくここまで来たんだから、とりあえず山頂方面へと進んでみることにしました。
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山小屋からは残り約200mで、時間的には30分となってます。


山岳救助隊の小屋の前を通ります。
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木の根っこがたくさん張り出してる道。
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前方からやってきた、ご年配の方々のグループ。
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分岐点が前方に見えてきました。
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中央に見えてるのが山頂です。
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フェアリー・シンブルズ Kleine Glockenblume(Campanula cochleariifolia) キキョウ科
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こういう道では楽しい気分になります♪
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右に2人いらっしゃるところからワイヤーロープが張られてる道になるのでストックをここで畳みます。
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普段から山歩きをしてる人になら簡単に上れます。
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が、横はこんな感じなので、もちろん注意は必要です。
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山頂十字架は目の前。でも山頂が狭く、十字架の横に男性が一人座ってて撮影もしにくかったので、
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まずは、三角点の設置されてる反対側の道へと進みました。
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山頂が狭いからこっちに設置されてるのかも。
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三角点のある場所から見た山頂。
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北側の眺め。奥と手前の山の間の谷に列車を下車した駅があります。
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西側に見える、アルゴイ地方の山々。
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東の眺め。
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友人も山頂に到着したので私も山頂へ移動。左下に山小屋の屋根が小さく見えてます。
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下りは、最初は違う道経由を計画してましたが、往路と同じ道を歩くことにしました。
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私たちが上る時はたくさんの人とすれ違いましたが、だいぶ人も少なくなってきてました。
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山小屋が見えてきました。
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そしてひたすらと林道を下り、アルム小屋が見えてきました。
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ここで休憩です。
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まだとても新しくて、トイレも清潔でよかったです。
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残りもそんなにないのでここではビール♪
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そしてまた林道、渓谷沿いの道を下って行き、最初に見てたクナイプの足浴場まで来ました。
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このおじさんみたいに中を歩くんですが、疲れて温まった足にとっても気持ちいいんです!
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健康は足元から…ということで、身体全体にもいいという説明書きがありました。冷えた身体のままでは入らないようにとの注意書きもあります。


リフレッシュした足で、駅に向かって村の中を歩いて行きます。
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駅に到着。1時間に一本の列車も、約10分の待ち時間でやってきました。
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ムルナウで別の列車に乗り換えて、そして地元へと戻りました。


この日歩いた距離は約15.3㎞、累積標高は上りで約920mとなってました。
やっとできた日帰りでの山歩き。早起きができるかな~の心配はありましたが(笑)、お天気もよくて、最初は山小屋まででいいと言ってたけど結局は山頂までも歩けたので、なかなかいい歩きができて楽しかったです。

さて、今シーズンはあと何回歩けるか。なんだかんだ言いながら電車の中もマスクをしてる以外は皆さん全くいつもと変わらずで、それなりに混んでます。
いろんな事に気をつけながら、今後もまたどこか歩けるといいなあと思ってます。

Naunspitze(1633m)

Hintersee周辺散策

comment iconコメント ( 4 )

お疲れ様です。いつもながら素晴らしい景色と、ゆったりしたように見える登山道ですね。綺麗に整備されているからでしょうか? 列車が1時間毎に走っているのは素晴らしいですね、それなら公共交通でも行きやすいでしょう。山小屋の造りもお洒落なのは他も共通ですね。そして軽装の人が多いこと...本格的山岳登山以外はみなさん軽装が多いんでしょうね。また次の登山を楽しみにしています。

名前: 野付ウシ [Edit] 2020-09-14 16:28

アルペン猫さん、こんにちは。

15kmの歩きお疲れ様でした。

日本もやっと秋の気配を感じるようになってきました。
まだまだ暑いですが、この2,3日はよるエアコンなしでも寝られるようになってきています。

今年は雪が降るまでにあと何回登ることができるかな。

紅葉シーズンも近づきつつあるので、登れるだけ登って行こうと思ってます(^-^

名前: やまびこ [Edit] 2020-09-14 20:54

コメントありがとうございます♪

★野付ウシさん
最近の山歩きブームなせいか、道の整備が以前よりきちんとされてました。
道標も4年前はまだ古いのだったのに全て新しいのになってました。
列車はだいたいどこも1時間に1本走ってるのは助かりますが、
バスに乗り換えとなるとバスは本数少ないのでバタバタ歩きになります(笑)。
確かにこっちは日本に比べると軽装の人が多いです。
それだけ山歩きが身近で気軽にできるものと認識されてるのかも。

名前: アルペン猫 [Edit] 2020-09-14 23:47

コメントありがとうございます♪

★やまびこさん
こんにちは~。

やっとまともな日帰り山歩きができました(笑)。

こちらも朝晩だいぶ冷え込んできました。
でもまた今週日中は28度くらいと暑くなる予報です。

私も今年は後何回登れるか、いつもの年と違うのでよけいに考えちゃいます。

名前: アルペン猫 [Edit] 2020-09-14 23:49

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